【温そわかレシピ】あえて冷やしても美味しい、ゆず風味ドリンクの自家製アレンジ

2022年9月30日

【温そわかレシピ】あえて冷やしても美味しい、ゆず風味ドリンクの自家製アレンジ

【温そわかレシピ】あえて冷やしても美味しい、ゆず風味ドリンクの自家製アレンジ

カラダもココロも温める“ホッとドリンク”の『温そわか』ですが、暑い時期の夏に一日一杯の「ホットドリンク」を習慣化しよう、継続的に飲もうと思うと、ちょっとハードル高めですよね?

カラダに良い成分が豊富で、ゆず風味の美味しい『温そわか』のポテンシャルを活かして、「冷やしても美味しいレシピがあれば」と願う方へ、今回は、冷やしても楽しめる「アレンジレシピ4選」をご紹介します!

「お湯」で溶かして飲むが“大前提”です

5種類の植物性バランスアミノ酸、醗酵紅参・エゾウコギ・金時生姜を独自配合した粉末清涼飲料『温そわか』は、商品名が表す通り、「お湯で溶かして飲む」が基本中の基本です。

なので、今回の「冷やしても美味しいレシピ」は、あくまでもイレギュラーであることを予めご理解ください。

ただし、お湯で溶かすだけが『温そわか』の楽しみ方ではありません。実は、ちょっとした工夫で、夏のシーズンにも「ホッとできるホットドリンク」を冷やして楽しんでいただくことができます。

プロのバーテンダーが監修したレシピを公開

冷やしても美味しく楽しめる『温そわか』のオリジナルレシピは、前回同様、大阪市北区扇町「BAR AND SPACE」で店長を務めるプロのバーテンダーが考案・監修しました。

実際に味見をしながら、ゆず風味のベースを最大限に活かしたアレンジを考案しています。

健康習慣づくりの味方である『温そわか』を、自宅や職場でどんな時でも楽しんでいただけるよう、4種類のこだわりレシピを公開します。

温そわかスカッシュ〈炭酸水+レモン果汁〉

暑い夏やお風呂上がりの“さっぱり”したい時、「温そわか」をレモン風味の炭酸飲料に様変わりさせてみてはいかがでしょう?

炭酸水で割って、レモン果汁をひと絞りするだけで、甘みをおさえた“スッキリドリンク”が簡単に作れます。

【温そわかスカッシュ(2杯分)の作り方】

■ 温そわかの粉末を100mlの水で溶かす

■ しっかりかき混ぜて冷たいベースをつくる

■ グラス2つを用意し、ベースを50mlずつ注ぐ

■ 氷を適量入れて、炭酸水を100〜150mlずつ注ぐ

■ レモン果汁を適量しぼり、かるく掻き混ぜてできあがり

ベースと炭酸水の割合は1:2か1:3がおすすめ

「温そわか」のベースは、お湯で溶かすときと同様に100mlの「水」を目安につくりましょう。

お湯で溶かすよりも水で溶いたときのほうが「濃い印象」になるベースに対して、2倍〜2.5倍の炭酸水で割るのがポイントですが、その割合はお好みで。

最近は、レモン風味の炭酸水も市販されています。それを使えば、わざわざカットレモンやスライスレモンを用意しなくても、簡単にサッパリ感をプラスした「スカッシュ」ができあがります。

ポンそわか〈+100%オレンジジュース〉

柑橘系のゆず風味が美味しい「温そわか」と相性抜群なのは、やはり柑橘系。掛け合わせるのは、果汁100%のオレンジジュースです。

全国的に有名な「ポンジュース」をはじめ、市販されている100%のオレンジジュースを使用しましょう。

【ポンそわかの作り方】

■ 温そわかの粉末1袋を50mlのお湯で溶かす

■ しっかりかき混ぜてベースをつくる

■ 市販の果汁100%ジュースを150〜200ml加える

■ 軽くかき混ぜてできあがり

※ お好みでミントなどを乗せて、よりさっぱりした飲み物に

柑橘系はもちろん、100%果汁との相性はバツグン

アイス仕様の「温そわか」をいろんな味わいで楽しむなら、オレンジジュースだけでなく、柑橘系のグレープフルーツやかぼすなどの果汁100%ジュースとのコンビは“外れなし”です。

また、りんごジュースやブドウジュースなど、果汁100%の商品と掛け合わせても、きっと悪くないでしょう。お好みの果実のジュースと混ぜ合わせてみるチャレンジを、ぜひ。

ヨーグルそわか〈+飲むヨーグルト〉

カラダに良い乳酸菌飲料の代表格である「飲むヨーグルト」と「温そわか」の組み合わせも、相性抜群です。

一日の終わりの夜眠る前より、朝起きて最初の一杯にピッタリかもしれませんが、こんなアレンジも「温そわか」の楽しみ方としてオススメします。

【ヨーグルそわかの作り方】

■ 温そわか1袋を50mlのお湯で溶かす

■ 飲むヨーグルト150ml〜200mlを注いで割る

■ マドラーなどでよくかき混ぜる

■ お好みで氷を適量いれる

朝のルーティンにこそ試して欲しいアレンジ

カルシウムを多く含む、「乳酸菌」が魅力の飲むヨーグルトは、やっぱり朝に摂りたいもの。

カラダをポカポカ温める成分をしっかり含んでいる「温そわか」は、朝でも昼でも夜でも、あなたのライフワークバランスに合わせて、一日のいつでも飲んでもらいたい商品です。

その場面が朝なら、あえての「ヨーグルトとの掛け合わせ」をご提案します。

温そわかゼリー〈季節の果実を添えて〉

ベースの味が「普通に美味しい温そわか」だからこそ、あえてゼリーにしてみるアレンジレシピをご紹介します。

より美味しく味わうのであれば、季節の果実と組み合わせた楽しみ方もありです。特に、酸味のある果物との相性が良いこと、事前に実証済みです。

今回は、刻んだパイナップルとキウイで試してみました!

【温そわかゼリーの作り方】

■ 温そわか1袋を150〜200mlのお湯で溶かす

■ 温かい内に「ゼラチン」を混ぜて溶かす

■ 冷蔵庫で冷やし固める

■ 仕上げに季節の果物(酸味のあるフルーツを推奨)を添える

飲むだけじゃなく、食べる「温そわか」という選択肢

「温そわか」を飲むばかりでは飽きてしまう、毎日続けようと思うけど味が一辺倒で気が重い…。

そんなとき、調理方法自体を工夫すれば、「食べる温そわか」にすることだってできます。

こうして「ゼリー」にしてしまえば、冷やして美味しいスイーツに様変わり。

「温そわか」そのものの良さを残しつつ、楽しく味わって摂取できる“必殺技”です。

水溶きストレートでも美味しい「温そわか」

お湯で溶いて飲むのが“当たり前”の「温そわか」ですが、時と場合によっては、水で溶かして、冷やして飲むこともオススメです。

ただし、水で溶く場合は、お湯で溶くよりも口当たりが「濃く」感じてしまうのではないでしょうか?

粉末1袋分を“100mlのお湯”で溶かすことが目安の「温そわか」ですが、水で溶いて飲む場合は、その割合を2〜2.5倍(200ml〜250ml)で考えてもらえたらと思う次第です。

ペットボトルで、シェイク・シェイク・ブギーな…

「温そわか」を冷たい飲み物としても楽しみたいユーザーへお届けしたいのは、ストレートで溶かすときの最善な方法です。

一応の目安としてお伝えしますが、もちろん、それぞれのお好みでコントロールしていただいて構いません。

いずれにしましても、ミネラルウォーターの500mlペットボトルを使うのが便利です。なんだかんだ、一番スムーズに粉末は溶けますし、冷蔵庫での保存にも向いています。

【冷やし温そわかをストレートで楽しむ場合のポイント】

■ ミネラルウォーター500mlの水を50〜100ml減らす

■ 温そわか2袋をペットボトルに流し込む(1袋あたり200ml〜250mlを目安に)

■ フタを締めて思うがままにシェイクする

※ 1日1袋が目安なので、2日間をかけてお飲みください