手足の先まで冷えてしまいがちな寒い冬の季節はもちろん、冷房に長時間当たることがある夏も、カラダを芯から温めたい場面はたくさんありますよね?
そして、「できれば手軽に」「気が向いた時すぐに」と思う方は、とっても多いことでしょう。
カラダを手っ取り早く温めたい時、「ホットドリンク」は最も手軽ですぐに味わえる選択肢です。
今回は、冷えに悩むすべての人へジョヴィが自信を持ってオススメする「温そわか」をより楽しんでもらえるよう、自宅や職場で簡単にできる「アレンジレシピ3選」をご紹介します!
おいしい「ゆず風味」の温そわかをベースに
「温そわか」は、5種類の植物性バランスアミノ酸に、醗酵紅蔘・エゾウコギ・金時生姜を独自配合した、カラダもココロもほっこり温める粉末清涼飲料です。
味は、おいしく飲める「ゆず風味」で、柑橘系の爽やかさと、後味にほのかな「生姜風味」がのこる、温活サポート飲料として開発されました。
1年を通した冷え性対策や、快眠のための寝つき対策、仕事や勉強を頑張る人のリラックス効果にも期待できる、手軽で気軽な「ホットドリンク:温そわか」を、より楽しんでもらうためのアレンジレシピとは…?
レシピはプロのバーテンダーが監修
温活の習慣づくりにピッタリな「温そわか」と相性の良い飲みものを、大阪市北区扇町「BAR AND SPACE」で店長を務めるプロのバーテンダーが監修。
「温そわか」そのものの風味や味わいを生かしつつ、カラダを温める「ホットドリンク」として、確実に美味しい一杯を創りました。
自宅や職場で誰でも簡単にできるアレンジレシピを、ぜんぶで3種類ご紹介します。
温そわか+さっぱりレモン果汁
ゆず風味の「温そわか」の美味しさを引き立たせる、さらなるサッパリ感には、レモンが一番。甘みをおさえて、より飲みやすい味を加えた、オリジナルのホットドリンクレシピです。
【温そわかレモンの作り方】
- 温そわかの粉末を100mlのお湯で溶かす
- しっかり掻き混ぜてベースをつくる
- カットレモンまたは市販のレモン果汁をひと絞り
- しっかり掻き混ぜてできあがり
- オシャレに「スライスレモン」を添えて、より美味しい仕上がりに
ゆずやショウガと好相性のレモンで、あとくちもスッキリ
柑橘類のゆずとレモンは相性抜群。生姜とレモンの相性も丼ものや唐揚げなどでよくある組み合わせ。だから、合わないはずがない。
いつも通り、お湯に溶かした「温そわか」にレモンをサラッと絞るだけ、浮かすだけで、もっとサッパリ仕上げの「温そわか」をお楽しみいただけます。
温そわか+ホットミルク&バター
ゆず風味の「温そわか」に、あったかい牛乳をブレンドした「ラテ」も、ありよりのありな組み合わせです。
一見、不釣り合いながらも、ブレンドしてみればあら不思議…。
ミルクと温そわかのサッパリした風味が、絶妙にマッチし、マイルドでほっこり味わえる飲みものに変貌します。
【温そわかラテの作り方】
- 温そわか1袋を20〜30mlのお湯で溶かす
- 温めた牛乳100ml〜150mlを注いで割る
- マドラーでよく掻き混ぜる
- 仕上げにバター適量を溶かす
※ 温そわかの粉末をホットミルクのみで溶かすと、油分と分離してしまいダマができてしまいます。粉末を事前に少量のお湯で溶かすことがポイントです。
ほっこりカラダを温める、やさしい味わいの「ラテ」
あたためた牛乳には抵抗がある、そんな方にもオススメな飲み方です。
ゆず風味のベースにホットミルクを合わせることで、口当たりもサッパリと、飲みやすさも劇的にUP。
最後に加えるほんの少しのバターが、包み込むようなホッコリ感を演出し、「温そわか」の新たな一面を見出してくれること間違いなしです。
温そわか+紅茶
一般的に、「生姜湯」は温活の定番となりつつあります。
また、マダムや紳士をはじめ、全世代に愛される「紅茶」も、ホットドリンクの定番でもあります。
ならば、“ゆず風味の生姜湯”とも言うべき「温そわか」を、あなた好みの紅茶で割ってみよう。理屈は単純明快、それだけです。
【温そわかティーの作り方】
- 温そわか1袋を20〜30mlのお湯で溶かす
- お湯で抽出した紅茶を100ml〜150ml注ぐ
- マドラーでよく掻き混ぜる
- レモンティー派の方は、仕上げにレモン汁ひとしぼりorスライスレモンを投入
アールグレイはもちろん、どんな茶葉でも相性OK!
紅茶で割る「温そわか」は、ホットでもアイスでもおいしく飲むことができます。
一旦はホットで作り、そのあと冷蔵庫で冷やして保存もOK!
寒い時季は「あったか〜い」で、暑い時季は「つめた〜い」で、あなた好みのドリンクに仕上げてみてください。
温そわかティーは、茶葉の種類は問いません。レモンを絞っても、ミルクを足しても、そのままでも、いろんな味わい方を試してもらえます。
自己流ブレンドを習慣化の“アクセント”に
毎日1杯、手軽に1杯。されど、毎日続ける健康・美容の習慣づくりの大敵は、“慣れ”や“飽き”です。
ずっと同じ味や飲み方だと、どうしても続けられない…。
そんな時、自分自身で考案したオリジナルレシピのレパートリーの多さは、役に立ちます。
今回ご紹介した、温そわか+〇〇のホットドリンクレシピは、選択肢のひとつに過ぎません。
健康や美容に効果がある成分をしっかり配合したベースを活かし、おいしく飲める飲み方を、あなたらしくブレンド・アレンジする。これもまた、毎日続けるための大事な「知恵」となります。